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そんなこんなで、前回まで通算5回に分けて

①品質は先発品と同じなんて、嘘
②営業マンに薬の知識がないことが多い
③普及すればするほど、新しい薬が出来なくなる


について書かせて頂きました。(もちろんこれだけではないとも思いますが…

・・・・・・・・・・

で、最後に、何故こんなにジェネリックが取り沙汰されているかについてです。

a. 病院のDPC化(DPC:簡単な処置・検査や投薬は、回数や量に関わらず定額制。一般には収益性上がる)
b. 支払基金の財政の悪化(支払基金:納めた健康保険料なんかをストックする団体。医療費の自己負担以外の7割を払ってくれる)

なんかがパッと浮かぶとしたら、ツタヤの書くブログなんてきっと冷笑しながら読まれていると思いますが
平たく簡単に言うと、

国の医療費抑制政策

のためです。
(a.は診療報酬を国が下げてくるため病院の儲けが減っている、b.は1992年より国庫負担分が16.4%から13.0%に減ったなんて背景があります)

この国の政策が、私たち一般の国民に対しては、例えば黒柳徹子さんの「ジェネリッ、ク~♪」なんてCMだったり、支払基金や自治体からの「ジェネリックに変えたらこんだけ安くなりますよ」っていう手紙が届く、という形で来ています。
しかし。
国民がジェネリック医薬品を使うことで本当に得をするのは、国民ではなく国なのです!!!

支払基金にムチを打ち、病院経営者や薬局にはアメを与え、みんなしてジェネリックを国民に使わせる。
普及することでの弊害は隠したまま、「安いですよ!」とジェネリックの普及を触れまわる。
「医療費削減」の名の下、国がやっていることは、こういうことなんです。
「無責任だ!」って感じるのは、きっとワタクシだけではないのではないでしょうか?

そんなわけで。
ジェネリック医薬品の推奨は、本当は危険な国の陰謀なのです!
ジェネリックを使う患者さん側のメリットは、特に高血圧や逆流性食道炎などの生活習慣病・治りにくい難病など、薬を飲み続けなければいけない方にとっては、金銭面ではもちろん大きいです。
でも、そういったメリットだけではないのです!! …ただ、そういった情報はなかなか得られないのが現状なのです

・・・・・・・・・・

以上、とても長い内容になってしまいましたが

このブログの向こうにいらっしゃる皆様。
ツタヤは自分のジェネリック嫌いを押しつける気は全くございません。ただ、こういったなかなか明るみに出ない情報だけは知って頂けましたらと思います。


~関連エントリ~
何がジェネリックだよ 1
何がジェネリックだよ 2
何がジェネリックだよ 3
何がジェネリックだよ 4
何がジェネリックだよ 5
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2011.05.07 / Top↑
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