(注:このブログ、及び私ツタヤはCD・DVDレンタルのTSUTAYA様とは何も関係ございませんので、ご了承ください。)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
「改革に賛成か!反対か!」

郵政民営化について賛否を問う選挙で、当時の小泉首相が使った言葉ですよね。
結局国民の大多数は小泉さん率いる自民党に票を入れました。郵政民営化の意味もよく分からない人も多かったと思いますが。

皆様いつもご拝読有難うございますm(__)m
ポピュリズムってのは、平たく言うと人気に乗じた政治手法のことです。大衆政治。たまに独裁政治につながる。
橋下さんの大阪都構想実現へのやり方はよく「ポピュリズム」と批判されておりますよね。

・・・・・・・・・・

・大阪都構想自体の正当性

立場を明らかにすると、ツタヤは賛成です。「やってみればいいんじゃねーの?」という程度に。コストはかかるでしょうが。

詳細な検討は最後のネット文献1.2に任せますが、まぁこういった細かい議論はいくらでも出来ると思います。
肝心なことは、

・以前から「大阪市」の権力が強すぎ、「大阪府」との歩み寄りが中途半端。
・「府」も「市」も財政難。府は立て直ってきているけど、市は未だにまずい状態。
・今後「大阪」として競争力をつけたい。

って3点くらいかと思います。

ブランドを強化したいのに、赤字会社(府)とその赤字部門(市)のトップ同士に連携がない状態。
だったら会社としての方向性を整えるのが先決じゃないかと。

で、この場合なら市の発言力を弱めるのがいいんじゃないかと。
そしたら「市」ってワクをぶっ壊すのが、細かい議論はすっ飛ばして、方向性としては「最適」なんかと思います。
特に大阪の場合、大阪市の周辺にだって門真とか守口とか有名な街もあるわけで、それこそ府単位で1つの「ONE大阪」として考えちゃうメリットは大きいような気がします。

・・・・・・・・・・

・都構想を取りまく背景

…についても考えてみました。
もちろん平松市長もすごく頑張っているとは思うんですけどね。公務員の人員・給与削減とか。で、一定の成果を上げているらしいです(文献3)。でも、なんか橋下さん以下「維新の会」の人達の方が、それ以上のことをやってのける勢いはあると思うんですよね。
で、その維新の会が提唱してるのが都構想っていう。だったら何かありそうじゃないですか?

あとは名古屋でも中京都構想、新潟で州構想が起きている。
もちろん全国の政治家や実務家では反対意見を言う人の方が多いんですが、なんかこう河村たかし市長など「カリスマ性のある人」だけを見てみると、圧倒的に賛成派が多い気がします。頭の固い人が現体制にこだわっている気もしてしまいます。

そもそも都構想が本当に批判されるべきものであるとしたら、東京だって東京市が分解した1943年から今までに、東京市に戻ろうという動きがあっても良かったと思うんです。
でも、結果として約70年の間、東京都知事という強烈なリーダーシップのもとまとまって発展してきた。

地方分権を唱えるなら、都道府県単位がちょうどいいと思うんですよね。って、これは完全に個人的意見ですが
どうせなら大きくなりすぎた市は全部分解しちゃえばいいような気もします。特に神奈川とか福岡あたりの100万都市2つも抱え人口密度も大きい自治体も同じこと言えるんじゃないですかね?

・・・・・・・・・・

・橋下さんへのポピュリズム批判について

反対派の人から「ポピュリズムだ!」って批判が維新の会とか橋下さんに飛んでいますが、ツタヤはこれは間違いないと思います。
でも…何がいけないんでしょうか?

確かに政策の良い点だけピックアップして、過剰に演出して扇動して、悪い点にはあまり言及しない。典型的なポピュリズムだと思います。
でも元々営業やってて思うのですが、人にモノをPRしようと思ったらそりゃある程度は致し方ないでしょうと。
しかも「説明不足だ」って世論が実際多いらしいですが、それって逆に有権者の方も説明が足りてないことには気づいている証拠なんだからいいじゃないですか。もちろんデメリットについて丁寧な説明があればなおいいでしょうが。

現状を変えるには、日本全体で見ても、もはやポピュリズムしかないと思ってしまいます。しがらみでがんじがらめになった体制を壊すとしたら、有権者の強烈な支持を得るのは必要条件ですし。政治手法としては間違っていないのではないでしょうか。
事実小泉さんや、元長野県知事の田中康夫さんだって結果的に「いい仕事してたな」って印象持たれているわけじゃないですか。正当なポピュリズムならむしろ歓迎されるべきかと思います。
アップルだってスティーブ・ジョブスさんが独裁政治したから伸びたわけですし。

だいたい、そもそも完全に議論のすり替えだと思うんですよね。ポピュリズムは政策じゃなくて政治手法の1つなわけだし。
都構想っていう政策が気に食わないなら、真っ当にその政策を批判すればいいわけじゃないですか。
なんか傍から見ていると政策に対して致命的な欠点、もしくは有力な対抗策を出せないから、政治手法の不当性を突っついてるだけな気がしてしまうんですよね…

・・・・・・・・・・

・つまり…

ツタヤとしては大阪都構想も、その背景にあるポピュリズムも、まぁ総じて賛成です。
今ここで橋下さん率いる大阪維新の会の勢いがそがれたら、結局現状以上にはならず、ゆくゆくは大阪は財政破綻、ブランド力も低下、もうお先真っ暗かと思います。

小賢しい意見に惑わされず、気のすむままやっちゃってくださいと思う次第です。


以上!


(文献)
1.都構想推進派の意見:大阪維新の会 政策のページ
2.都構想反対派の意見:立命館大学法学部教授 村上弘先生の論文(PDF)
3.大阪市の行財政改革:wikipedia 「大阪市問題」

スポンサーサイト
2011.10.26 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://2taya815.blog79.fc2.com/tb.php/42-98f6ba33
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。