(注:このブログ、及び私ツタヤはCD・DVDレンタルのTSUTAYA様とは何も関係ございませんので、ご了承ください。)

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本当は恐れ多いですが、書く事にしました。

ツタヤはMR時代に製薬企業他社さん、また生命保険会社からも引き抜きの話を何度も頂きました。
またネットワークビジネスのお誘いも頻繁に受けています。
何故か「向上心旺盛」「頭が良い」「デキる」と言った評価を頂けることが多く(実態はただのプー太郎です)、「一緒にもっと稼がない?」的なお話は現在も尽きません。

ただ、そういうふうに話を持ちかけてくださる多分お金持ちな方には毎回違和感を覚えます
今回は、そういった人たちとお話をさせて頂いて感じたことを記します。

※医療系専門職や士業は、今回書く事とは要因が違いますので省略。

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・最初に結論

一言で言うと、総じて没個性的
なんかしゃべってるといろいろインスパイアされるものの、総じてこの人と一緒に仕事したい!と思えないんですよね。面白そうに感じられないんですもん。

「時間を確保するためにはお金が必要」「幸せになるためにはお金が必要」とか、細かい点で人それぞれ言うことは違えど、それは口から吐かれる言葉だけ。
彼らから感じられるのは、せいぜい2つ。「お金が好き」「勝ちたい」のどちらか
口では「お金は手段」とか言っておいて、結局お金が目的、お金が結果、お金が全てになっている。

あなたたちが本当に大切なものは一体なんなんですか!?と逆に聞きたくなってしまいます。

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・で、各論。まず製薬
(…製薬に限らず、マスコミや広告なんかもここに入ってくるのかもしれませんが。)

まぁ少なくともMRのほとんどは、何も考えてない
せめて考えていることと言えば、どうやって薬を医者に使わせようかってとこです。
ただただお金が貰えればそれでいい、的な。

これは実体験、そして他のMRさんとお話させて頂く中で思ったのですが、MRには、大いなる志を抱いている人はほとんどいません。
少なくとも「独立したい」とか本気で思う人は、0です。製薬業で独立は非現実的ですし。
ぬるい現場でグダグダ。数字だけ達成すればオーケー!余計なことは考えないそれがMRの本質です。

もちろん「この薬を普及させて、世の中を変えてやりたい」というような野望を持った人も、ごく少数ながら存在します。
でも、そういった方の多くは残念ながら長続きしません。というのは、最近では画期的新薬もなかなか生まれにくくなり、逆にいい薬は真似され類薬がたくさん出ます(ARBもPPIも、抗アルツハイマー薬も)。そんな飽和された市場の中で薬を売っていくには「製品力」よりも「人間力」だとか「接待」が大事になってきます。

しかし、人間力で製品力の劣る薬を平気で売れるMRに、人間性って感じますか?
製品力の劣る薬を接待してでも使ってもらおうとするMRってどうですか?

現在現場で自社製品のみを売りまくろうと活躍しているMRさんの多くは、こういった疑問にぶつかりながら葛藤し、結局考えることを止めた、もしくは最初っからそんなことを考えてない方です。

3年半見てきましたが、製薬業界で働く人の大半は思考停止しています

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・次に、生保

MRから業界外転職として唯一メジャーなのがコンサルティングセールス系の、損保系や外資系の生保。向上心にあふれ、MRなんかよりは理念もあり、知識やスキルなど外見的に分かる部分も本当に優秀なのですが、勘違い野郎だらけです。

なんか、特に男性社員の大半は殿様営業してくるんですよね。おれらの保険商品よりいいものなんてあるわけないじゃないですか!的な。
一般のお客様に精力的にアポとって、日本の公的社会保険制度や各家庭の家計に合わせ最適なものを提案しているあたりはすごくいいことしていると思うのですが、なんかそういった自分の行いに誇りを持つだけならともかく、自信を持ちすぎて鼻高々になっているきらいがあります。

中には企業理念の1つに「勝つこと」とか取り入れており「Contribution=Compensation」という考え方をしているようですが、そういった「売ったもん勝ち」な風土も嫌いです。
お客様側が無知なことを利用して、それらしいことを言って高額な保険に加入させた人が結局勝つわけじゃないですか。情を捨て、お客様を自分の都合がいいように言いくるめた人が勝てる、みたいな。

ツタヤとしては、引き抜きの際はやたら「うちの支部は日本一なので、支部長の話だけでも聞きませんか?」だとか身内を持ち上げるようなトークをしてくるので「それ、別の支部の方からも聞きましたけど?」など答えたりすると、急に焦って無愛想になる。またはやたら丁寧なメールで誘って来たので、丁寧にお断りしたら、今度は返事が来ないとかいうことを経験しております。
また他にも保険商品の営業に来られたことも何度かあるのですが、やたらメリットを強調してくるので他社製品に対するデメリットなどを指摘すると、「考え方は人それぞれなので」などと言い逃れする。
殿様スタイルで来ておいて、分が悪くなったら煙に巻いて逃げる。マネージャーもプレイヤーもそういった人が多く、誠実さのかけらもない。叩き潰してやりたくなります。

製品力もありセールスの頭もスキルもあるので、おバカなオバちゃんセールス抱えた国内大手よりは全然社会的に貢献しているものの、はっきり言って彼らの心の中心はいかに結果をえぐり取るかです。

ちなみに、それに耐えられないまっとうな人は、乗合の保険代理店に転職するか、自ら代理店を出す、もしくはFPをやるようです。
(ツタヤも某乗合代理店の窓口営業の内定を最近頂きましたが、採用試験には元1社専属の営業に嫌気がさした営業マンが多かったです)

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・最後に、ネットワークビジネス

一応明らかにしておきますが、ツタヤはネットワークビジネス自体は悪くないと思います。
法律的に問題があることをやっているわけでなく、それで儲かるなら、別にビジネスとしては問題ないと思います。

でも、1つ大きな問題なのが全員同じキャラクターに見えるということ。

特に気に食わないのが、「何をやるより、誰とやるかの方が大切」と言いながらロバート・キヨサキさんの金持ち父さんシリーズを勧めてくる系統の方々。
この系統には販売員に大量に買い込ませるチームもあったり、逆に販売そのものというよりはチームを通じた成長を目的とするところもあるようですが、お話しして思うのが結局何がしたいの?ということ。

ネットワークビジネスに対する世間一般の風向きはよくありません。なのに副業的な意味でネットワークビジネスを敢えてやるという点では、そういった人って、普通の人よりも向学心、向上心のある人だと思います。
ただ、どうも「何がしたいかまだはっきり分かってないけど、お金を持ってみたい」という人が多い。で、自分なりの最適解を導ききれず、向上心ある人々に囲まれていることで自己満足しているだけという。

「何をやるより、誰とやるかの方が大切」って、誰もいなくなって1人になってもやりたいって思えることを見つけろよ!と言いたくなります。

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・まとめ

以上、ツタヤにとって身近だった3つの例を出しましたが。もちろん全ての人じゃないですよ!

ただ、多くの方に共通して言えることは心の隙間をお金で満たそうとしているということ。

まぁつまり、稼いだお金で自分の価値を証明したい人なんですよね。
抗いにくい「お金」ってモノサシに、自ら好んで縛られることを選んだという。

お金を手に出来た人たちって、須らくそこに至るまでに莫大な努力をしているのだと思います。
でも、そうやって無心になって努力してきた過程で「自分について見つめる」って作業はどうも怠っているような気がするんですね。
その結果、自分にとって本当に大切なものを手放しながら、その代償として手に入ったのがお金だったっていう。

彼らに「自分がどうありたいか」「何を幸せと感じるか」というふうに問うてみたら、本心からの答えが来るのかよく分かりません。

お金というものは本当に万能で、実際にこの世の中のほとんどの幸せは金で買えるでしょう。
時間も、経験も、時には愛情でさえ。
でも、自分自身の本心はお金じゃ分かりませんよ?

なのにお金持っている自分を勝ち組だとか錯覚して・・・

本当の勝ち組ってのは、自分のあり方を分かってて、自分がどうしたら幸せになれるかを把握して、その上で必要+αなお金を持っている人なんだとツタヤは思います。

資本主義の社会で、お金を持っている人の存在感はやはりでかいです。
でも、だからってお金が全てにはなりえないことなんて、今や小学生でも分かるでしょう!
いいですか?
信念なきお金稼ぎはサルのすることです!
お金稼ぎは否定しませんよ!でもそのことを踏まえたうえで、お金を稼いでください。仲間をつくってください。この世の中をハッピーにしてください。

…と切に思う次第です。せっかく優秀なのですから、その力の使い方をもっと高い次元で考えて欲しいんですよね。


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2011.12.11 / Top↑
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